「最近の宿題は難しすぎる。ある日ブルックリンから宿題を頼まれて横に座ったんだけど、結局は”ヴィクトリア、今日は君が宿題をみてくれ”ってことになったんだ」と話す。
「確か、あれは算数だったと思う。僕が学校で習ったものと全然違うんだ。もう”オーマイゴッド!、僕にはできないよ!”って感じだった。ブルックリンは”僕と一緒に宿題をして”って言ってきたんだけど、”一緒に本なら読んであげるよ”って感じさ。」
ベッカムはこのようにいっている。
ちなみに、ブルックリン君はスペインの首都マドリードにあるラニミード大学の英国のカリキュラムに従って授業を行う上流階級の子どもが通う学校に行っている。
さらにちなみにインタビューを掲載したザ・メール紙によれば、7歳の子どもが習う算数としては例えば「ベットちゃんが11時45分にお店にお買い物に行きました。ベットちゃんは30分後に帰ってきました。ベットちゃんが帰ってきたのは何時でしょう?」「12割る3は何?」といったものだという。